川崎市電


 川崎駅前にて、1969年1月撮影。右側の高架は京浜急行。川崎市電は軍需工場への人員輸送のために戦時中の1944年に建設され、1969年3月末で廃止された。営業はわずか25年間であった。
 廃止時の終点、池上新田にて。左側の線路は元々市電のものであったが、国鉄の貨物線に明け渡して、市電は単線運転であった。タブレットも使われていた。
 


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Copyright Tanuchi, All Right Reserved  更新年月日 2017年10月8日