広島電鉄


 広島電鉄は市内線と西広島(己斐)から宮島までの鉄道線から成っている。市内線から鉄道線への直通を古くから行っており、現在では鉄道線も市内線と直通できる低床車両のみである。日本最大の路面電車路線でもある。

 広島駅前にて、1970年3月撮影。
 
 
 宇品にて、1975年3月撮影。
 
 西広島(己斐)から宮島口へのの鉄道線を走っていた高床車、1050型と1070型。西広島(己斐)にて1975年3月撮影。
 現在は高床車は廃車となり、市内線から直通の低床車が快走する。
 
 元阪急の1070型
 
 宮島口にて。1975年3月撮影。
 1975年3月の宮島口駅、高床用と低床用のホームがあった。
 2008年8月の宮島口駅。電車は全て市内線直通の低床式連接車となっている。
 現在の広島電鉄では長大な低床車が市内線と鉄道線を直通運転している。5000型グリーンムーバー、右手は西鉄から移籍してきた3000型3車体連接車。2003年2月撮影。
 

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Copyright Tanuchi, All Right Reserved  更新年月日 2024年8月21日