小田急電鉄


 新松田にてフラワー号塗装の2600系。1968年3月撮影。2600系は小田急最初の20m大型車であり、その後の小田急の車輌の基本形ともなった。2004年に全車廃車された。
 向丘遊園のロッキード式モノレール。1967年撮影。 
 箱根湯本にて、3000系SSE。御殿場線の電化にともなって、乗入用にSEが更新され、編成の両数が短縮された。1969年8月撮影。
 片瀬江ノ島にて、1700系。
 開業間もない新百合ヶ丘にて9000系の急行。1974年8月撮影。この頃は,ほとんどの急行は箱根湯本行と江ノ島行が併結であった。
 多摩線は新百合丘と永山間が1974年6月に開通した。1974年8月、新百合ヶ丘にて撮影。
 
 小田急の標準急行型であった5200系。2012年3月で退役し、2600系以来の小田急デザインの車両は消滅した。2009年8月本厚木にて。
 東京メトロ6000系とVSE50000系,代々木上原にて2014年1月撮影.
 ロマンスカー10000系HiSE、ハイデッカーのため先輩のNSEより早く引退してしまった。長野電鉄へ譲渡された車輌は健在である。
2011年7月登戸にて。
 御殿場線−小田急相互乗り入れ用のJR東海371系。2012年3月をもって定期運用から退役し、その後廃車となった。
2011年8月本厚木にて。
 
 
 2005年に登場した連接車VSE50000系は2022年3月に定期運行を終了した.17年間の短い活躍であった.2022年2月新宿にて.
 国鉄の御殿場線へ乗り入れた小田急キハ5000型の準急「銀嶺」号。松田駅にて。1968年3月撮影。
 御殿場線は未電化であったため、新宿から御殿場へ小田急の直通気動車列車が運転されていた。

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Copyright Tanuchi, All Right Reserved  更新年月日 2023年6月25日